SMSテキストメッセージがシステムからルーティングされると、メッセージとその履歴が「SMS」パネルに表示されます。プレゼンスステータスが自動的に「SMS設定」に変わり、その後、「SMS」に変わります。
メモ: 以前のメッセージと未対応のメッセージは、それぞれ「履歴」パネルと「未対応メッセージ」パネルから開いて対応できます。
メモ:ウェブランチャー機能が有効になっている場合、メッセージを送信すると、事前設定されたWebページが、ブラウザの隣接するタブに表示されることがあります。
手順
アクション |
方法 |
メッセージに返信 |
送信者のみに返信するには、パネルの下部にある
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返信せずに会話を終了 |
(管理者の設定に従って)ステータスが「後処理」または「受付可」に移行します。「後処理」ステータスになっている場合は、「後処理」パネルから完了コードを選択し、パネルの「コードを送信」ボタンをクリックしてください。 |
メッセージを元のキューに戻す |
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メッセージを無視 |
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メッセージを削除 |
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エージェントから送信されたメッセージを編集、承認、または却下 |
(スーパーバイザーのみ)「編集」、「承認」と「却下」ボタンが表示されている場合、管理者は、研修中のエージェントから送信されたSMSメッセージをインターセプトするようにアカウントを設定しています。適宜、これらのボタンのいずれかをクリックしてください。 |
メモ:設定によっては、後処理カウントダウンタイマーをメインタイトルバーに表示させることができます。