録音された通話の再生

システムが通話を録音するように設定されている場合は、発着呼の録音を「履歴」タブから再生することができます。 

このトピックでは、通話録音の削除またはダウンロード方法も説明します。

再生期限が超過した場合は、録音を再生または削除できません。

メモ:録音された通話を再生する時、管理者によって受付不可ステータスである「Listening to Recording」に変更するように設定されている場合もあります。このステータスに入っている時、通話を受信できません。録音を再生後、ステータスを手動で「受付可」に変更する必要があります。

手順

  1. 「通信方法」パネルが表示されていることを確認してください。表示されていない場合は、ツールバーツールバーの「電話」ボタン ボタンをクリックしてください。
  2. 「通信方法」パネルで、「通信方法」パネルタブ、「履歴」ボタン 「履歴」タブを選択してください。 
  3. 「履歴」タブで、タブの上部にある ボタンをクリックし 、「録音済通話のみ表示」オプションを選択してから、パネルの下部にある「フィルタを適用」ボタンをクリックしてください。

  1. 履歴項目のリストで、再生する通話を選択してください。

これにより、録音した通話の詳細が通話の詳細の下の「録音」サブパネルに表示されます。

  1. 録音の ボイスメールを再生するボタン ボタンをクリックすると、通話録音をスピーカーで再生してください。

または、キーボードの[Tab]キーを使用し、ボイスメールを再生するボタン ボタンに移動してください。録音にフォーカスされている時(青い線で囲まれる)、キーボードの[Space + Enter]キーを押してください。

スライダーの任意の場所をクリックすると、その位置から録音を再生できます(または、キーボードの方向キーを使用して録音の別の部分を再生できます)。

ボイスメールの再生を一時停止するボタン ボタンまたはキーボードの[Space + Enter]キーを押すと、録音の再生が一時停止してください。

録音が最後まで再生した後、ボイスメールをもう一度聞くボタン ボタンまたはキーボードの[Space + Enter]キーを押すと、もう一度再生できます。

メモ:レコーディング時間が長い通話の場合、再生開始まで少々時間がかかることがあります。

通話録音の削除またはダウンロード

メモ:通話録音の削除機能は、ユーザー権限によって使用できない場合があります。再生期限が終了した録音は削除できません。

  1. 「通信方法」パネルが表示されていることを確認してください。表示されていない場合は、ツールバーツールバーの「電話」ボタン ボタンをクリックしてください。
  2. 「通信方法」パネルで、「通信方法」パネルタブ、「履歴」ボタン 「履歴」タブを選択してください。 
  3. 「履歴」タブで、タブの上部にある ボタンをクリックし 、「録音済通話のみ表示」オプションを選択してから、パネルの下部にある「フィルタを適用」ボタンをクリックしてください。

  1. 履歴項目のリストで、削除またはダウンロードしたい通話を選択してください。
  2. 録音をダウンロードする時は、 ボタンをクリックしてください。削除したい時は、 ボタンをクリックしてください。

メモ:内線通話の録音を削除しても、他のユーザーに対して録音は削除されません。引き続き、会話の録音した一部にアクセスできます。

こちらも参照してください:

「通信方法」パネル -「履歴」タブ