スーパーバイザーのみ
複数チャネルからのトラフィックに対応するようにアサインされたエージェントの場合、どのチャネルがどのチャネルを対応中に割り込むことができるかを制御できます。例えば、一部またはすべてのエージェントがメールの対応中に、ウェブチャットを割り込めるように設定できます。
エージェントが所属するエージェントグループの割り込み設定を引き継ぐように設定するか、エージェントの個別設定するかの二択です。
メモ:ここで行った変更は、マルチチャネルエージェントに対応するDTAのバージョンに反映されます。
手順
メモ:編集できるのは、管理者によって自分にアサインされたエージェントグループのエージェントのみです。
「最大セッション数」フィールドで、エージェントが同時に対応できるウェブチャット数を指定してください。
「チャネルを選択」オプションリストを使用し、どのチャネルがどのチャネルに割り込むかを選択し、「追加」をクリックしてください。
必要に応じて割り込みルールを追加してください。各割り込み設定は、このセクションにリストされます。