「エージェントをモニタ」パネル

スーパーバイザーのみ

ツールバー ボタンをクリックしてアクセスしてください。

このパネルでエージェントのプレゼンスステータスの確認、エージェントのライブインタラクションのモニタリング、ステータスの切り替えや、DTAからログアウトさせるなどのタスクの実行に使用してください。

このパネルは、マウスまたはキーボードを使用して操作できます(「アクセシビリティ機能」を参照)。

 

 

 

 

 

 

ラベル1

 

パネルのヘルプおよび「閉じる」ボタン

このヘルプページを表示します。

「情報パネルを閉じる」ボタン

パネルを非表示にします。ツールバー 「エージェントをモニタ」ボタンをクリックすると、パネルを元に戻せます。

「情報パネルを閉じる」ボタン

パネルを閉じると、選択した内容が失われたます。

ラベル2

 

エージェントグループセレクタ

エージェントをモニタしたいエージェントグループを選択できます。

メモ:オプションリストには、対応できるエージェントグループのみが表示されます。

ラベル3

 

ログインしているエージェント

選択したエージェントグループのログインしているエージェントを表示します。

「通話時間」トグル

(設定によっては、使用できない場合があります)

スイッチをオフにした位置(灰色表示) 「通話時間」列は、各エージェントに対して表示されません。

 「通話時間」列は、各エージェントに対して表示されます。

クリックすると、コントロールを切り替えます。

 

エージェントの列の意味は以下の通りです。 

名前

エージェントの名前と、「プレゼンスステータス」パネルで設定された現在のプレゼンスステータス。各エージェントの横に表示される色がプレゼンスステータスを示します。

エージェントをクリックすると、そのエージェントが現在対応中の音声以外のインタラクション(タスク)を全て表示します。以下の(5)を参照してください。

3本の緑色のバー

エージェント対応中のデジタルインタラクション数です。SMSおよびソーシャルメディア対応を含みます。

3本の緑色のバー

エージェント対応中のメール数です。

3本の緑色のバー

エージェントが対応中の音声通話数です。

3本の緑色のバー

(音声通話をモニタのみ行います(聞くだけで話す事はできません)。スーパーバイザーがモニタサービスにダイヤルした場合に使用できます。本機能は、connect storm管理者による設定が必要です。) エージェントの通話をモニタする時は、このボタンをクリックしてください。どちらの相手もスーパーバイザーの声を聞こえません。

2本の黄色いバー

(音声通話をモニタのみ行います(聞くだけで話す事はできません)。スーパーバイザーがモニタサービスにダイヤルした場合に使用できます。本機能は、connect storm管理者による設定が必要です。) エージェントの会話に参加するには、このボタンをクリックしてください。すべての相手が同時に会話できます。

メモ:3番目のオプション(エージェントへのウィスパー)は現在、このパネルでは使用できません。ただし、監視セッション中はいつでも、電話のキーパッドのオプション2を押し、このモードにすることができます。

1本の赤いバー 

1本の赤いバー ボタンをクリックし、エージェントのプレゼンスステータスを「受付不可」に変更してください。

ボタンをクリックし、エージェントのプレゼンスステータスを「受付可」に変更してください。

このボタンをクリックすると、エージェントをDTAおよびペアリングされたデバイスからログアウトさせます。エージェントが顧客対応中に実行できます。対応が終わるまでログアウトは遅延されます。

継続時間

エージェントの現在のプレゼンスステータスでの経過時間。

通話時間

通話対応中に限り、現時点でのエージェント通話時間(HH:MM:SS形式)。

ラベル4

 

「戻る」ボタン

エージェントステータスの前のページに戻ります。

ラベル5

 

現在のタスク

エージェントが現在対応中の音声以外のインタラクション(タスク)を全て表示します。これには、ウェブチャットやソーシャルメディアでのインタラクションを含みます。

このようなインタラクションをクリックすると、エージェントとコンタクトの間のメッセージをリアルタイムで別のインタラクションパネルに表示されます。

こちらも参照してください

エージェントの受付可/受付不可の設定変更

エージェントの会話をリアルタイムでモニタ

エージェントのソーシャルメディアあるいはウェブチャットセッションをリアルタイムモニタ

エージェントをDTAからログアウトさせる