管理者による電話の設定に応じて、以下のいずれかの方法を使用してください:
電話の設定 |
手順 |
Web iPath |
メモ:自動応答が設定されている場合は、これは適用されません。 次のいずれかの操作を行って、電話に応答してください:
または、次のいずれかの操作を行い、着信を拒否してください:
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connect stormで登録された電話機 |
メモ:自動応答が設定されている場合は、これは適用されません。 次のいずれかの操作を行って、電話に応答してください:
または、次のいずれかの操作を行い、着信を拒否してください:
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PSTNデバイス |
ペアリングしたデバイスの着信応答または拒否ボタンを使用します。 |
メモ:ピックアップグループに含まれているユーザーは、そのグループ内のユーザーが応答できない場合に、代わりに応答することができます。この設定は、connect storm管理者が実施可能です。キーパッドで「**」に続けて、応答できてないユーザーの内線番号をダイヤルしてください。
着信時に表示される情報
以下のセクションでは、着信時に表示される情報について説明します。
「通信方法」パネルの隣に、「コール情報」パネルで関連情報が表示される場合があります。
「発信者履歴」パネルで、24時間以内にユーザーから、発信者に発信された直近5件の通話履歴が表示されることがあります。
メモ:プレビューOUTBOUND自動発信と手動発呼の両方とも対象です。
ウェブランチャー機能が有効になっている場合、通話を受信すると、事前設定されたWebページが、ブラウザの隣接するタブに表示されることがあります。
「エージェントスクリプト」パネルが、対応アシスト用のスクリプトと一緒に表示される場合があります。「インタラクション」パネルの「エージェントスクリプト」ボタンをクリックすると、パネルの表示を切り替えることができます 。
リアルタイム文字起こしと要約(RTAS)機能が有効になっている場合は、「文字起こし」パネル上に、お客様とエージェントとの会話が、リアルタイムで文字起こしされます。「文字起こし」パネルの下部にある「コピー」 ボタンを使用すると、文字起こしをコピーし、別のアプリケーションに貼り付けることができます。
通話終了時に、隣接する「要約」パネルの「要約を作成」ボタンをクリックすると、会話の要約を作成することができます。「要約」パネルの下部にある「コピー」 ボタンを使用すると、要約をコピーし、別のアプリケーションに貼り付けることができます。
メモ:ステータスが「後処理」に入った場合、文字起こし、または要約のコピーを実施して、別のステータスに移動してください。ステータスが変更されると「文字起こし」と「要約」パネルが閉じ、コピーができなくなります。ご注意ください。