「会議通話」パネル

「会議通話」パネルは、3者間会議通話に第三者を追加させる時に表示されます。

このパネルで参加者の削除や、4人目の参加者の追加など、会議通話管理に使用してください。

メモ:このパネルは、会議通話開始者(オーナー)である自分のみに表示されます。

このパネルは、マウスまたはキーボードを使用して操作できます(「アクセシビリティ機能」を参照)。

 

 

 

 

 

 

ラベル1

 

パネルのヘルプおよびコントロールボタン

アクティブ

このインジケータは、自分がアクティブな参加者となっている「会議通話」パネルに表示されます。複数の会議通話をホストしている時に区別しやすいので便利です。(アクティブであることができるのは一度に1つの会議通話のみです。)

このヘルプページを表示します。

「情報パネルを閉じる」ボタン

パネルを非表示にします。「インタラクション」パネル 「会議通話」ボタンをクリックすると、パネルを元に戻せます。

ラベル2

 

会議通話の詳細

会議通話名と開始時間

 

会議通話の名前(デフォルト名は「会議通話」)および会議通話を開始した時間。

「会議通話名を変更」。これをクリックすると、会議通話名と開始時間を編集できます。

参加者のインジケータ。左側の数字は、現在の会議通話参加者数を示します。右側の数字は、会議通話への最大参加者数を示します。

ラベル3

 

参加者リスト

会議通話の参加者。

オーナー

これは、この会議通話の開催者であり、現在参加していることを示します。複数の会議通話を開催する時でも、参加できるのは一度に1つのみです。

参加者を削除。このボタンをクリックすると、会議通話から参加者を削除できます。ただし、会議通話のオーナーであり、かつ、参加中である場合に限ります。

ラベル4

 

「参加者を追加」サブパネル

このパネルで3者間会議通話に4人目の参加者を追加できます。

「番号 / 連絡先を入力」

 

会議通話に追加させたい方の電話番号、内線番号、またはconnect stormユーザーの名前を入力してください。

「コンタクトに追加」。これをクリックすると、入力した電話番号またはユーザーが呼び出されます。相手が応答すると、コンサルテーションなしで会議通話に追加されます(即時会議通話)。

「コンサルテーションコール」。これをクリックすると、入力した電話番号またはユーザーが呼び出されます。ユーザーが応答した時に、会議通話に追加するか判断する前に、そのユーザーと話すことができます(コンサルテーションコール)。

ラベル5

 

「会議通話に再参加」ボタン

クリックすると、会議通話の所有者である自分に電話がかかってきます。会議通話から退席した後でも、再参加できます。システムが自分に発信できるのは、別の通話または会議通話に参加していない時に限ります。

ラベル6

 

「会議通話から退席」ボタン

別の電話をかけたり、会議通話に参加できるように、自分を会議通話から切断します。会議通話は残った参加者が1人になると自動的に終了します。

ラベル7

 

「会議通話を終了」ボタン

元の双方向通話に戻るか、参加者を全切断するか、選択できます。

こちらも参照してください

3者ないし4者間会議通話の開催