このセクションでは、DTAが予期せず切断されたときのトラブルシューティングについて説明します。切断されると、以下の画面が表示されます。
切断されたユーザーの数に応じて、以下のいずれかを実行してください。
影響を受けるユーザー |
以下を実行してください |
一人 |
connect stormプラットフォームが原因である可能性は低いです。社内のITチームにお問い合わせください。問題が解決しなかった場合は、地域のサポートデスクにお問い合わせください。このトピックの最後にある「その他のサポート」を参照してください。 |
複数人 |
connect stormプラットフォームに原因の可能性があります。社内のITチームと地域のサポートデスクにご相談ください。このトピックの最後にある「その他のサポート」を参照してください。 |
接続後のタスク
connect stormに正常に再接続されると、DTAでアクティブだったセッションの再接続が試みられます。
以下の手順を実行してください:
ブラウザ |
手順 |
Google Chrome |
ブラウザウィンドウの右側にある3つのドットで示されるメニューボタンをクリックしてください。 メニューから「設定」を選択してください。 「設定」タブで、「パフォーマンス」を選択してください。 「全般」セクションの「常にアクティブにするサイト」の下に、connect stormのウェブサイトのURLを追加してください(例:英国のユーザーの場合はwww.timeforstorm.com)。 メモ:複数のタブを開いていると、ブラウザのパフォーマンスに影響を与えることがあります。 |
Microsoft Edge |
ブラウザウィンドウの右側にある3つのドットで示されるメニューボタンをクリックしてください。 メニューから「設定」を選択してください。 「設定」タブで、「システムとパフォーマンス」を選択してください。 「パフォーマンスの最適化」セクションの「これらのサイトをスリープ状態にしない」の下に、connect stormのウェブサイトのURLを追加してください(例:英国のユーザーの場合はwww.timeforstorm.com)。 メモ:複数のタブを開いていると、ブラウザのパフォーマンスに影響を与えることがあります。 |
Mozilla Firefox |
DTAのブラウザタブを右クリックし、「タブをピン留め」を選択してください。 ピン留めされているタブのアクティブな状態の期間は、ピン留めされていないタブよりも長く、ユーザーが直近に操作したピン留めされているタブよりも短くなります。 |
このトピックの手順を実行しても問題が解決しない場合は、お近くのヘルプデスクに問い合わせてください。その際は、このトラブルシューティングの結果もお問い合わせで報告してください。ヘルプデスクは、Content Guru社のエンジニアと協力して通話ログを分析し、エラーを検出します。通常、通話ログは、過去24時間または48時間以内に行われた3件以上の通話に対して確認されます。